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2019年10月31日

安全研修会の開催

令和元年度の安全研修会が、当協会と建設業労働災害防止協会島根県支部出雲分会との共催で、10月11日(金)午後1時30分から、出雲建設会館において約90名の参加を得て開催されました。

第一部では、出雲労働基準監督署安全衛生課長 高橋寿匡様から「建設現場における安全管理と最近の法改正」と題してご講演いただきました。

講演では、最近の労働災害発生状況のほか、安全帯の名称が「墜落制止用器具」に改められるなど、安全・安心な作業に向けた法令改正の解説をはじめ、伐木作業等の安全対策の強化に向けて、「受け口」を作るべき対象範囲の拡大、「かかり木」処理の迅速化、チェーンソー作業者の「下肢切創防止用保護衣着用」の義務化等について、具体的に説明をいただきました。

第二部では、日本たばこ産業株式会社中国支社リレーション推進部課長 森若公之様から「改正健康増進法と受動喫煙防止対策について」と題してご講演いただきました。

講演では、法改正の概要説明に加えて、排気と給気の関係に基づく適切な分煙環境の作り方、分煙環境の具体的な整備事例、同社が行っている分煙コンサルティング活動等について、説明をいただきました。

労働災害は、当事者はもとより、家族、関係者にも大きな損失をもたらすものであり、今後さらに安全対策の徹底、安全意識の高揚を図ることが必要です。

また、たばこを吸う人も吸わない人もお互いに快適で共存できる環境が求められます。

この度の安全研修会が、会員の皆様の安全意識の向上、より良い職場環境の創出に資することを願っています。

終わりに、お二人の講師をはじめ、ご協力をいただいた委員の皆様、そして聴講いただいた皆様のご協力により有意義な研修会になりましたことに感謝申しあげます。

安全委員会 委員長 矢 野 学

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posted by 出建 at 16:30| お知らせ