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2017年09月29日

安全研修会の開催

平成29年度の安全研修会が建設業労働災害防止協会島根県支部出雲分会と当協会との共催で9月27日(水)午後1時30分から出雲建設会館において約120名の参加者を得て賑やかに開催されました。

第一部では、出雲労働基準監督署 小笠元裕労働基準監督官様から「建設業における安全対策と指導事例」と題しての講演があり小笠様が各現場をパトロールされたときの違反事例等を基に安全面について細かく解説をしていただきました。

どの現場でもよく見る事のある、ついやってしまいがちな違反でしたがこのお話しをしっかりと受け止め、これからも安全第一に作業を進めていこうと思います。

第二部では、出雲医療看護専門学校 非常勤講師で元海星病院看護部長の金山千夜子様から「職場におけるメンタルヘルス」と題してお話をしていただきました。

金山様自身がご病気をされた闘病生活中の心と体の葛藤、それを支えられたご家族のお話、また、在職中時の職場での体験や思いを織り交ぜ心の健康の大切さ、心の病のメカニズム等について素人にもわかり易くお話をしていただきました。

建設業においても昨年12月から「メンタルヘルスチェック」が義務化されており大変参考になる貴重なお話であったと思います。

最後に、講師の皆様をはじめご聴講いただきました会員事業所の皆様、関係各位のご協力により有意義な研修会になりましたことに感謝申しあげます。

安全委員会
委員長 板垣 裕雄

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posted by 出建 at 10:48| お知らせ

2017年09月28日

合同講演会

9月21日に静岡県沼津市にある兜ス成建設の秋元久雄社長をお招きして『高学歴の新卒が競って大工・職人を目指して入社する会社の秘密を知る!!』というテーマで講演をしてもらいました。

今、空前の売り手市場で企業は求人難に直面しています。そんな中で毎年高学歴の新卒求職者が殺到する平成建設の社長さんから生の声を聞いて会社の魅力づくりのヒントを得ようと今回の講演会を企画しました。

兜ス成建設は職人を自社で育て建築の内製化を実現し、全国の建設会社の就職人気ランキングではスーパーゼネコンと並んで上位10位前後にある稀有な存在ですが、冒頭の動画映像を見て社員さんが生甲斐を持って楽しく働いている姿に見て人気の秘密がストレートに伝わってきました。

今まで社内で新人を大工に育てる取組みをあちこちでやられていますがなかなか成功された例がないとのこと。

高齢の大工さんから新卒が学ぶには言語表現や話題にしてもあまりにもギャップがあり過ぎる。だから平成建設では年齢の近い人が技術を教えるシステムがあったり、上司を部下が評価したり、毎年上司を部下が選挙で選んだりと実にユニークな制度が取り入れられています。

『上三年にして下を知り、下三日にして上を知る』という言葉を紹介されましたが、上司と部下、両方の気持ちが分かり合える素晴らしい仕組みが社内で行われています。

会社を『おりのない動物園』と言われましたが、一人一人の個性や考えを大切にしているので、型に嵌めるような商品はなく、皆がお客さんの要望に合わせて自由に発想して商品を提供されています。

全ての目的は『営業』と表現されましたが、工務の人、総務の人など関係なく全ての人が最終的には営業を目的として働いているとのこと。営業マン意識を持つことで各部署の垣根を越えてマインドが統合され部署間のギャップも解消されると感じました。

今回の講演会には約100名の方が参加されましたが、業種の垣根を越えて魅力ある会社作りの実際例を目のあたりにし大いに参考になったと思います。

(一社)出雲市建設業協会
研修委員長  浜 村 一 彦

H29合同講演会配付しおり(表紙・講師紹介).pdf


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